ここ最近やたらと車酔いをするようになりましてなんでかなぁなんでかなぁと考えていたわけなんですけども、どうやらズボンがきつくて腹が圧迫されていることが原因のような気がしましてダイエットも兼ねて筋トレをはじめました。
てことで、せっかくなので筋トレアプリを作成しました。
筋トレアプリを作成するにあたってどんな機能が必要でどんな目的を満たすかをまずリストアップします。
記録の目的
トレーニング内容を記録し次回のトレーニングの負荷を上げることで斤量の増加を効率的に行う
メイン機能
・実施したトレーニングメニューの記録
・実施したトレーニングごとの重量の記録
・前回のトレーニングメニューでの重量の確認
サブ機能
・消費カロリーの計算
次に利用する手順を想定します。
今回は1セット毎のインターバルの間に記録を行い次のセットに移るという想定で作成しました。
そんなこんなで出来上がったアプリケーションがこちらです。
①画面下部のコンディションより体重と日付を入力します。
次にトレーニング履歴タブを押下した画面です。
この画面ではトレーニングの履歴を一覧で見れます。
②トレーニング履歴を押下後はコンディションIDを押下してトレーニング当日の日付を選択します。(これIDじゃなくて日付にしたほうが絶対いいですね、、、)
③これから実施するメニューを選択します。(ジムで使用する想定なので機器に記載のある名称を選択する形です。)
④日付タブより実施日の日付を入力します。(トレーニング日以外に入力する可能性を考慮して選択できるようにしてるけど当日の日付そのまま利用でも良かったかもと感じています。。。)
⑤時間を入力すると消費カロリーの計算式(メッツ * 体重kg * 運動時間 * 1.05メッツ値)をもとにメニュー毎消費カロリーを計算します。(まあ、時間なんて自己申告なので正直正確さにはかけますがなんとなくでも消費カロリーわかったほうがやる気が出ると思いつけました。。。)
⑥日付まで入力すると自動で前回の各セットごとの重量が出力されるのであとは今回の重量や回数を記録していきます
以降のトレーニング履歴に関しては1セット目と同じ内容が続くだけなので省略です。
日記タブに関してはトレーニング入れ終わったあとでこんな感じで日毎の消費カロリーを確認するのに使います。
という感じのUI構成の筋トレアプリを作成してみました。
作成手順に関しては気が向いたら記事にしようと思います。
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